CBD原料の輸入販売

CBD原料の取扱基準について

私たちは、CBDに特化して原料輸入から最終製品の製造まで行っています。御存知の通り、CBDはセンシティブな原料の一つです。取り扱いに至るまでに様々な工数を踏んでようやく輸入が実現します。

私たちのCBD原料取扱基準はただひとつ「安全性を担保する」。

原料としての品質は当然の事と考え、当社では特に安全性において資料を鵜呑みにする事なく、独自検査・分析を行うことにより原料の安全性の確保に努めています。

当社の取り扱い原料はパートナーシップを締結した企業より受け入れを行い、当社独自で海外検査機関で定量分析試験を行います。また国内では製薬会社での定性分析後に受け入れの最終審議を行います。価格のみを訴求する時代ですが、CBD原料においては安全性を担保する事がプラオリティと当社では考えています。

CBDは取り扱いに細⼼の注意が必要であり、本格的な研究は始まったばかりです。
このような背景からコンプライアンス推進と技術開発⼒を⾼め、さらにはガバナンスの強化を図ることにより⼀層の成⻑基盤を構築すべく、国内におけるCBD研究の第⼀⼈者の佐藤 均教授を特別技術顧問として招聘しました。
薬物動態学研究を遂⾏する同⽒の専⾨性と⾼度な知⾒は、あらゆるステージで市場を牽引する⼤きな推進⼒となるものと考えます。

私たちは原料サプライヤーのみに留まることなく、市場を活性化するために積極的にCBD最終製品の開発を行い、ベンダーの皆様にCBD製品の製造ノウハウのフィードバックを行っています。特にCBD原料と同様に他の原料にもこだわり、オーガニックな原料から機能性原料まで幅広くテストを行い、CBD製品の可能性を広げる研究を日々行っています。

CBD原料について